子供の肥満は体より心の方が心配かも?

こんにちは^^

『最近うちの子が太ってきて心配…』子供の肥満が進んでくるとお母さんは色々心配になってしまいますよね。
なかでも特に心配なのは『体と心』です、子供でも肥満が体に悪影響を及ぼす可能性は少なからずあります、最近では子供でも糖尿病などの生活習慣病になってしまうことがあるので気をつけるに越したことはありません。

そして肥満は体だけでなく子供の心にも大きく影響します、子供によっては体より心の方が心配かもしれませんよ。

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子供の肥満《体への心配》

子供の生活習慣病

以下:いしゃまち21世紀の家庭の医学より引用

小児の2型糖尿病の70~80%は、肥満を伴っています。症に慢性特定疾患治療研究事業に登録された小児糖尿病の約20%(1,100人)が2型糖尿病でした。年間に200~250人が新たに2型糖尿病を発症していますが、2000年以降は小児の肥満頻度の増加が頭打ちとなり、2型糖尿病の発症率も増加は落ち着いているようです。
診断年齢は8~9歳から発症が増加し、13~14歳で診断されるケースが一番多くみられました。

Ⅱ型糖尿病は運動や食事に問題のある生活習慣や遺伝的要素が引き金となって発症する生活習慣病です、日本全国で年間約250人という数字の多少の感じ方は人によりますが私個人としてはかなりレアなケースといった印象です。

膝・腰など関節への負担増

子供の場合は骨や筋肉が未発達な状態です、肥満による体重の増加はそのまま足腰への負担の増加となります。

体重の増加は腰に大きな負担がかかります、『立つ・座る・前かがみ』このような動作は腰に体重の2倍程度の負荷がかかるそうです、筋肉が未発達な子供の場合、骨や靱帯への負担が通常より増えてしまいます。

また、肥満は腰だけでなく膝への負担も増えます、歩くときは体重の約3倍の負荷がかかると言われており、走ったり階段の上り下りについては約5倍程度の負荷がかかりますので未発達な子供にとっては大きな負担となります。

体重の増加に伴い膝や腰への負担が増えることで関節を痛めてしまう可能性がありますので注意が必要です。

体への心配について

私は肥満児でしたが膝や腰を痛めることもありませんでした、ましてや生活習慣病なんて発症していません。
肥満体型とひとことで言っても年齢・体重・身長、筋肉の量や骨の強さ、運動の頻度や通学の距離など、体型だけでなく運動量もかなりの個人差がありますので肥満だからといって必ず体に悪影響が出るわけではありません。

通常肥満体型の子は重い体重を支えるため筋肉もその分発達します、それでも走ったり、高い場所から飛び降りたり、ジャンプしたりするのは普通体型の子に比べて負担が大きいので怪我をしたり痛め易いのは間違いありませんので注意が必要です。

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子供の肥満《心の心配》

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肥満が進むと子供の心は精神的負担が大きくなってしまいます。
一見肥満を気にしていないように見える子供でもまったく気にしていない子供などいません。

なぜなら学校生活では肥満体型を気にせざるを得ないことだらけなのです。

肥満児の学校生活

  • 逆上がりはどんなに練習してもできない
  • 体育座りがマジでキツイ
  • 発育測定の時に体重を聞かれたり覗かれる
  • プールの授業でお腹をもまれる、さわられる
  • 持久走はゴールの見えない地獄
  • 防災訓練で机の下に収まらない

まだまだこんなものではありません、なかには授業中に先生から心無い言葉を言われることもあります。

私が特に嫌だったのが体育座りです、集会や体育館での行事など先生から体育座りの命令が出ると普通体型の子は難なくその体制を維持できます、しかし肥満体型の子はお腹と太ももの肉が邪魔をして膝を抱え込むのが容易じゃありません。

これら普通体型の子からすれば当たり前のことができないというのは嫌でも『目立ってしまう』のです、人よりできることが多くて目立つのであれば自信にもつながりますが、できなくて目立ってしまうのはどうでしょう?

小学生ですからバカにする子やからかう子がいてもおかしくありません、子供によっては自信を失ったりいじめられたと感じて劣等感を抱いてしまうかもしれません。

子供の肥満の一番の心配は子供の精神的な負担です、子供には自分が太ってしまった原因なんて分かりませんので『なぜ自分ばっかり』と悲観的になってしまうことで精神的ストレスから過食に走る可能性は十分にあります。

よろしければこちらもどうぞ ➡️ 子供の肥満の原因は運動不足?それともストレス?

最後に

肥満へのストレスは子供があまり気にしていないように見えても毎日の学校生活の中で感じているものです、そして学校だけでなく日常生活でもトイレの後にお尻を拭きにくかったり、股ズレをおこしてが股が痛くなったりと恥ずかしくて親にも言い難い悩みがあるかもしれません。

ただ親が見えていないだけで子供は真剣に悩んでいて思った以上にストレスを感じている可能性も十分にあります。
親としてすべきことは肥満を注意することではありません、肥満体型でもできる事を見つけてあげて褒めることで少しでも自信を付けさせる事が先決です。

子供に痩せるためのダイエットメニューなんて必要ありません、できるだけストレスを溜めないような生活を心がけてください。

あとは普通の食事と適度な運動をして太らせないことに気をつければ、身長の伸びとともに体型も普通体型に近づくはずです。

子供が自信を持って学校生活を送れるように家族みんなでサポートしていきましょう!

今回もお付き合いいただきありがとうございました m(_ _)m 

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